青森県八戸市 第1回 カモシカの森植樹祭
[2005/10/29]
大きな鉱山 | マウンド作りはお手の物 | ワラ敷きは芸術だ。 |
八戸にある採鉱跡地を“森に戻していこう”と植樹祭が行われました。鉱山会社社員の皆様、グループ会社の皆様や地元の方、およそ290名が参加し、30種類、10,000本の苗木を植栽しました。35度という勾配がきつい法面のためワラ敷きが大変でしたが、あっという間に作業終了しました。厳しい場所での準備や植栽作業も、「やれば出来る」事を改めて感じました。また天気も味方してくれました。植樹祭中は曇、終了後に雨が降ってくるという苗木にとっては最高の天候となりました。きっと社員の皆様が森の再生を願って、一生懸命作業されていたからでしょう!4~5年後に法面は緑で覆われ、十数年後には立派な森になっていることと思います。今後も森の再生を続けるという事で、バックアップしていきます。