神社を護る鎮守の森 ~ 神奈川県 出雲大社相模分祠 ~
古来、日本人は森に神様の姿を思い浮かべていました。
神社には荘厳な鎮守の森があります。
人々が護り、育ててきた森です。
それは今も変わりません。
数百年後、数千年後の未来にわたって、変わることのない信仰の森の創出です。
[高野義智 (問合先)e-mail: y-takano@especmic.co.jp]
[2015/5/20]
植樹されたから8年がたった森は見事に成長していました。
水路沿いに植樹された苗木は水路を覆い、水辺の小径になっていました。
氏子のみなさんの鎮守の森にかける思いに応えてくれたようです。
[高野]
[2008/10/7]
植樹から1年4ヶ月が経過し、苗木は順調に生長をしています。
水路の両側に植栽された苗木が水面に木陰を映すようになるのはもう少し先のようです。
[高野]
[2007/6/3]
1,000人におよぶ参加者の手によって11,623本の苗木が植樹されました。
[高野]
[2006/7/14]
更地に鎮守の森を創出することになりました。
[高野]
Google ストリートビューで観る今の姿
概要
植栽日時 | 2007年6月3日 |
植栽面積 | 2,594㎡ |
植栽数量 | 55種類 11,623本 |
事業主体 | 出雲大社相模分祠 |