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コンテナ式植物工場(TAF‐12A) コンテナ式植物工場

コンテナ式植物工場 TAF12
 

コンテナ式植物工場(TAF12)は、海外輸送用20フィートコンテナ内に、人工光源や空調、制御、栽培設備に必要な機器をユニット化し整備した完全制御型植物工場です。 栽培光源には現状経済性に優れた、蛍光ランプを採用し、多段(4段)式の養液栽培方式による栽培が行えます。 電気と水さえ供給できれば、屋外に容易に設置でき、また移動も可能で、植物工場導入のパイロットランプとして最適です。

 
 
コンテナ式植物工場の外観
 
栽培中の野菜苗   コンテナ式植物工場内 栽培棚

 

 
 

 

概要

型式 TAF-12A
外寸 W2438 × D6058 × H2591mm
本体構造 海上輸送用国際冷蔵・冷凍コンテナ (20フィートタイプ)
温度 18~25℃
湿度 50~85%rh
炭酸ガス濃度 1000ppm
光源 蛍光ランプ照明ユニット (HF32W × 4灯)
空調 天吊型ヒートポンプエアコン 1台 (冷凍機1.5KW R410A)
栽培装置 循環式養液栽培装置(栽培面4段×2台)
電源 AC200V 3φ 30A / AC100V 15A

 

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