ストロベリーフィールド イチゴ多収生産システム
特徴
●従来型システムの2.5倍となる10t/10aの多収生産も能なイチゴ栽培システムです。
●スペースを有効活用した「スライド式移動栽培ベンチ」と生育の安定を図る「クラウン温度制御」の2つのコア技術の併用が多収生産を可能にしています。
●既存のハウスにも導入可能です。地下水が利用可能な場合、クラウン温度制御用チラーユニットが不要になり、低コスト化が可能です。
●システムで使用する苗(適合品種各種)の供給も可能です(別途ご相談ください)。
仕様
項目 | 従来システム | ストロベリーフィールド | 倍率 |
植栽本数 | 8,000本/10a | 15,000本/10a | 1.8倍 |
収穫期間 | 11月下旬~5月中旬まで (6ヶ月間) |
11月~8月まで (9~10ヶ月間) |
1.6倍 |
目標収量 | 4t/10a | 10t/10a | 2.5倍 |
培地温度 | 温湯管による加温のみ | クラウン温度制御技術による加温・冷却 | - |