猫ちぐらプロジェクト ～編み込み篇その４・出入り口～
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2015年3月16日
がぜん気合いが入り、作業する指先に力がこもります。
季節外れに舞う雪も燃える私には気になりません。
猫が通れるくらいの高さができました。
上部を閉じようと思います。
そのまま対岸で締めようにも、ワラが足りなくて細くなりすぎてしまい、上手く編めません。
そこで、１段しかないのですがこれまでと同様の編み方をしてワラを足していきます。
出入り口の下側の止めてある場所を見ながら、等間隔に締めていきます。
１周してもどってきたら、その合間でワラを締めます。
こんな感じになります。
出入り口まわりは編み込みが甘くなり、ぐらぐらします。
最高のちぐらづくりを目指す私は妥協を許しません。
割り箸とたこ糸で補強しました。
のこるは天井です。
もはや「ちぐら師」となった私は止まることなく編んでいきます。
ゴールは目前です。
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カテゴリ：在来種による緑化
