2020/09/24(木)シカ不嗜好性植物による緑化のサイトをつくりました

近年、山林でシカ(鹿)の個体数が増えたことにより、様々な場所でシカの食害が発生しています。特にシカの個体数が多い場所では下層の植生が無くなってしまい、降雨によって浸食が起こるなどの問題が生じています。また、林道や砂防堰堤の工事にともなって生じた裸地がシカの食害によって植生が定着しないなども問題となっています。

こうした問題に対して、シカの侵入を防止するための獣害防止柵の設置やシカに踏まれても表土が崩れないようにするために亀甲金網の設置などが行われています。エスペックミックではシカの好まない植物(シカ不嗜好性植物)を用いた緑化を提案しています。

シカ不嗜好性植物による緑化」のサイトをつくりました。是非ご覧になってください。

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2018/05/16(水)米子水鳥公園で「浮島型カメ捕獲装置」を設置していただきました!

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鳥取県にある米子水鳥公園
ラムサール条約登録湿地として野鳥がたくさん生息している貴重な環境です。
野鳥が集まる重要な場所にもミシシッピアカミミガメが増えており、
これから繁殖期を迎える水鳥の卵やヒナにも影響を与えてしまうそうです。

そこで弊社の「浮島型カメ捕獲装置」を採用いただきました。
設置の様子を水鳥公園ブログに掲載して下さいました。
是非、ご覧ください。

設置の様子

カメVSカイツブリ

カメは甲羅干しする場所を求めて、水鳥の巣まで利用してしまうようです・・・。
浮島型カメ捕獲装置が活躍してくれることを願います!
ご興味のある方はお気軽に問合せ下さい。


【山口・三島】