2017/12/12(火)ただ今、「スコップ土木系女子」活躍中です!!

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気づけば2017年も残り20日弱。
この1ヶ月は剣先スコップが相棒となっている間に、11月が終わってしまいました。

某所で森を間伐して、再生し、林床を美しく創るプロジェクトが進められています。
現地に既に生えている林床植物を再び生かしたいというご要望。
そんな声を聞いては、「スコップ土木系女子」は黙ってられません。

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伐採時の作業で踏まれたり、伐採倒木により傷んでしまう植物を救うべく
「スコップ土木系女子」は活躍しています。

堀取作業のポイントは、なるべく根を切らないように優しく掘りとることを心がけています。

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今日も大切は命を生かすことができました。

【三島・山口】

2017/11/01(水)浮島型カメ捕獲装置にニューカラー登場!!

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11月に入り、愛知県でも少しずつ紅葉がはじまりました。
秋といえば何色を浮かべますか?
赤、黄、茶色などが一般的なイメージカラーのような気がします。

先日のブログでも少しお伝えしましたが、
遅ばせながら正式に発表です。
浮島型カメ捕獲装置(かめぽちゃ)に新色が登場しました。
ニューカラーは茶色です!!かめぽちゃも秋のイメージカラーに変身!

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従来のグレー色に比べて周囲に馴染みやすく、
風景に溶け込み、設置している様子が目立ちにくくなりました。
場所に合わせてカラーを選択してみるのも良いかもしれません。

カメはこれから冬眠に入る時期です。
来年度の計画にぜひぜひご検討下さい。

【山口、三島】

2017/10/30(月)<長良川>ヨシ原再生における群落移植を行いました。

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ヨシ原を再生して自然豊な川にしていこうという
長良川ヨシ原再生工事プロジェクトに関与させていただきました。

現場近くにあるヨシ群落をそのまま移植する方法はないか?
たどり着いた結果は、植物群移植工法(表土移植・移設工法)でした。
植物群移植工法は、植物群落を土壌ごと重機で移植する工法で、
土壌中の埋土種子や微生物等の現地生物群をそのまま移植でき、
また対象植物の移植による傷みをできるだけ軽減した工法です。

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中部地区では初の試みとなります。
大雨による増水、季節風などによる影響等・・・
定着するまで心配は尽きませんでした。

移植直後                     
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移植1年後
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施工1年後、見事なヨシ原再生となってました!
表層土を移植しているため、定着も生長も早いですね。
貴重種などの移植にも効果的です。

【山口・三島】

2017/10/10(火)収穫祭

日本古来の秋のイベントと言えば、
先日の「中秋の名月」=「お月見」ではないでしょうか。
ススキや月見団子を飾り、月を眺めて楽しむ…というのが一般的ですが、
江戸時代では、収穫祭としてお月見は広く親しまれていたそうです。

海外では、古くから「秋の収穫をお祝いし、悪霊を払う」として、「ハロウィン」が行われていますが、
近年、日本でもすっかり定着し、秋の一大イベントとなりました。
(どちらかと言えば、仮装をして皆で楽しむという感じですが…)
という事で、東京オフィスでも飾ってみました~♪

HAPPY HALLOWEEN!!
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何となくテンションが上がってしまうのは何故でしょう?
皆で集まって、盛り上がるも良し!!
ハロウィンは大人も子供もワクワクしますね♪

「Trick or Treat !!!」

2017/09/07(木)"つる"でみどりに

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通勤途中に見事な緑のカーテンが作られた壁面があります。
入社してすぐは素通りしていましたが、今では「また伸びたかな?」と毎日のように様子を確認するようになりました。

壁面緑化は、建物への直接的な日光を遮り、ヒートアイランド現象を軽減することなどから関心が高まっています。また、建物が密集する都市部では、壁一面を緑にすることで修景効果が大いに期待できる点も魅力の一つと言えます。

しかし、壁面緑化は完成までに時間がかかるなど課題も多くあります。そこで弊社では、あらかじめ2.0m程度まで数年かけて生育させ、短期間で緑化ができる長尺ポット苗を販売しております。常緑のもの、落葉するもの、葉が大きいものや小さいものなど様々なポット苗を取り揃えておりますので、関心を持たれた方は是非お問合せください。

私自身、壁面緑化や長尺苗についてはまだまだ勉強中ですので、"つる"のように上へ上へとレベルアップしていきたいと思います。

【東建介】