2019/08/15(木)生物多様性のサイトができました!

  • エスペックミックではこれまで様々な現場で生物多様性にかかる取り組みを行ってきました。これまで断片的に紹介してきましたが,ようやく生物多様性の情報を集約したサイトをアップロードすることができました。生物多様性に配慮した維持管理や工事など,様々な情報を発信して行きます。要チェックです!
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【木村保夫】

2019/07/08(月)東京都 平井川

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 平井川にはカヤネズミが生息しており,河川整備工事にあたっては工事工程を含めカヤネズミの保全のために様々な工夫が行われました。堤防法面には一般的にノシバによる張芝が行われますが,平井川では張芝の代わりにチガヤマットが採用されました。

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2019/03/08(金)関東産の植物苗の生産をはじめます。

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新製品開発というわけではないのですが,関東産の野草苗の生産をはじめようと思います。

チガヤマットなどについてはある程度産地に対応することができていますが,原っぱをつくるために混植する野草が大変です。植栽する苗も関東産のがほしいとの要望をしばしば受けますが,10数pot程度であれば何とかなるのですが,それ以上になると現実的にはなかなか難しい状況です。

現在,関東の圃場で関東産の植物の採穂園をつくっています。そこから採れた種で苗をつくることとします。売れなかった苗は採穂園に植栽して,採穂園を徐々に大きくして行きます。....従って,つくった苗が売れないと採穂園がどんどん広がって行くことになります。今の段階ではどこまで採穂園が広がるのか検討がつきません。まぁやってみましょう。

さしあたり,メガルカヤ,オミナエシ,キキョウ,ウツボグサ,オミナエシあたりから生産をはじめます。

【木村保夫】

2018/11/02(金)千葉県 豊岡幹線排水路 ベステック・ロックロール設置による生物多様性の確保

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コンクリート三面張水路にベステック・ロックロールが設置されました。


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 圃場整備工事において,これまでの土水路はコンクリート三面張の水路となりました。排水路なので水田の高さから深く掘り込まれています。コンクリート三面張水路は,水域に植物が生えにくいため,維持管理に優れますが,生物多様性を考えた場合,課題も多くあります。そうした中,生物の生息空間を確保するために,排水口近くにベステック・ロックロールが設置されました。排水口から流下した生き物が下流に流されてしまわないように配慮されています。こうした場所を複数設けることで,生物が生息できる環境としています。ベステック・ロックロールは2007年8月に設置されました。

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2018/07/31(火)ビオトープの管理業務を行っています

当社は様々なビオトープの管理業務を行っています。
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ただ単に雑草の引き抜きや植栽した植物の管理をするのではなく、
ビオトープを作った目的や、環境の変化に合わせて、生態系や景観に配慮した管理および生物調査を行っています。

管理内容としては

・外来動植物の除去
・管理作業時の、ヤゴなどの生物へ配慮した取り組み
・ビオトープを利用している在来動植物の確認と記録
・環境教育への利用

などを行っています。

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↑水草などを除去する前に水際に置いておくことでヤゴなどを逃しています。

維持管理に困られているビオトープがありましたら、是非、お声掛けください!

【緋田・山口】
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