こぶし作業所(コンテナ式植物工場 TAF) コンテナ式植物工場
釧路市内にある、特定非営利活動法人 こぶし作業所様に、室内型植物栽培装置を導入しました。寒い北海道では、冬場は本州からレタス等の葉菜類の野菜を輸送してくるそうですが、この装置では1年を通して、安定して葉菜類の野菜の栽培が可能です。
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| 前室 | 栽培室 | 栽培室 |
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関連リンク
概要
| 型式 | TAF - 63S |
| 栽培床面積 | 約63㎡ ※既存の建物内に設置 |
| 温度 | 明期：23～25℃ 暗期：18～20℃ |
| 湿度 | 50～90％rh |
| 光強度 | 約200μmol/㎡/s(光源下約100㎜付近の平均) |
| 炭酸ガス濃度 | 700～1000ppm(明期) |
| 光源 | 栽培用(蛍光灯型LED)、育苗用(3波長発光型蛍光灯) |
| 電源設備 | AC200V 3φ 50Hz 100A 、AC100V 1φ 50Hz 30A |
