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[在来種と生物多様性]事例紹介 愛知県_木曽川五明築堤護岸
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2011年5月6日

愛知県_木曽川五明築堤護岸
在来種と生物多様性_110506
 築堤における張芝工と言えば、一般的に切芝を検討されるかと思います。しかし川表側での法面、特に下方部では出水による増水により堤防が浸水してしまうことも想定されます。このとき、川の流れの勢いで芝がめくれたり削られたりしては、施工した意味がありません。そこで活躍するのはキョーリョッカーです。キョーリョッカーとはネットがついた野芝で、2㎡のマット状に大型化した製品で、河川では流速2.5m/sまで施工可能です。大型なので施工が早く、目地も少ないため雑草が侵入しにくい芝です。アミノ酸を処理して育成させていますので、通常の野芝より乾燥や冠水に強く、耐塩性にもすぐれています。施工性が良いため、現場の方からは「施工が早くできる!」と評判です。

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■ 愛知県 木曽川五明築堤護岸


カテゴリ:在来種による緑化



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