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[在来種と生物多様性]事例紹介 岐阜県_木曽三川公園長良川高水敷河岸整備工事
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2011年5月13日

岐阜県_木曽三川公園長良川高水敷河岸整備工事
~グリットシーバー~

在来種と生物多様性_110513_01
グリットシーバーはジオテキスタイルに野芝の根が絡んだ植生護岸材です。一般に、洪水時に水が堤防へ上がってくる場合、通常の張り芝工では出水時に流水の力によりめくれてしまいます。治水を考慮したジオテキスタイル工やブロックマット工は、流速に耐えられても、植生が回復するまで時間がかかります。しかし芝と一体化したグリットシーバーは、流速4m/sまで対応することが可能なので、緑化をしながらブロックマットと同様に流速の出る川表側の堤防にも使用することができます。

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■ 岐阜県_木曽三川公園長良川高水敷河岸整備工事 ~グリットシーバー~


カテゴリ:在来種による緑化



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