ホーム ブログ 史跡公園内における在来種緑化 ~大阪府 今城塚古墳~

史跡公園内における在来種緑化 ~大阪府 今城塚古墳~
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2012年2月7日

今城塚古墳
 大阪府高槻市にある今城塚古墳は古墳時代後期の6世紀前半に築造された前方後円墳(三島野古墳群に属する)で,淀川流域では最大規模の墳墓として知られています。高槻市は7ヵ年の歳月をかけて荒廃した墳丘の復元事業に取り組み,2011年4月に史跡公園として整備・一般公開するに至りました。
 貴重な文化財である古墳内の工事は地盤を攪拌したり,重機進入による大規模な客土搬入が出来ない等の制限が設けられる事が一般的で,雨水や地震等により侵食や崩壊の進行した(あるいは今後進行するであろう)場所の対策工法も,古墳保護と施工性の両面からの検討が必要となります。また古墳内で緑化を行う場合は,.....
2012/02/07 植野伸二郎
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カテゴリ:在来種による緑化



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