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植栽済みベストマンロール 水辺植物群落の創出や植生護岸形成のために用いられる、植物付の蛇カゴ状の植生基盤です。

製品写真

  • 型式:BRP203、BRP303  NETIS登録番号:CB-010052

特徴

● 水辺植物群落の創出や植生護岸形成のために用いられる、植物付の蛇カゴ状の植生基盤です。

● 円筒形のポリプロピレンネットにヤシ繊維が高密度で充填されており、そこにあらかじめ水生植物が植栽・育成されています。

● ロールに植栽された植物は十分にロール内に充満していますので、従来のベストマンロールとルートボールの組み合わせと比較して植物活着や成長がよく、より幅広い環境条件に適応する事ができるようになりました。

● 現場での植物の植栽作業が不要で、ロールの設置とともに作業が終了します。

仕様

型式 BRP203 BRP303
直径 φ20cm φ30cm
長さ L=3.0m L=3.0m
重量 ※1 7~9kg/m
(21~27kg/本)
15~20kg/m
(45~60kg/本)
植物種 ヨシ、マコモ、ガマ類、フトイ、スゲ類、その他

※1 重量は参考値です。ロールの重量は含まれている水分の量によって異なります。

製品寸法・規格図

製品寸法規格図

植栽済みベストマンロールとは・・・

植栽済みベストマンロールは、河川や湖沼の水際に水辺植物群落を確実に形成することを目的とした製品です。従来製品であるベストマンロールとの違いは、ロールにあらかじめ植物を植栽し、圃場で育成・発根させていることです。環境条件の安定した場所ではベストマンロールとルートボールとの組合せは非常に効果的ですが、頻繁に出水する河川、しばしば水の干上がる河川や湖沼など、より条件の厳しい環境において植栽済みベストマンロールが絶大な効果を発揮します。
植栽済みベストマンロールに使用されているポリエチレンネットは十分な強度をもっています。そのため、水分を含んだロールにおいても、ロール1本に4ヶ所程度フックをかけることで十分に吊り上げることが可能です。現場での取り扱いは思いのほか容易で、ロールを設置して固定するだけで作業が終了します。

水位変動の大きい立地条件への適用

 水位変動の大きい場所への植物の定着は、従来のベストマンロールとルートボールとの組合せでは困難な場合がありました。
 植栽済みベストマンロールではこの問題を解決し、より確実な植物群落の定着が可能になりました。

流速の速い河川や波浪の影響が大きい湖沼への適用

 流速や波浪による植物への物理的インパクトは、植物の成長を阻害する要因となります。この様な立地条件に水辺植物群落を形成するためには、物理的インパクトに耐え得る、より大きく成長した植物を導入することが成功の鍵となります。植栽済み
 ベストマンロールを使用することによって、より確実、且つ迅速な植物群落の形成が
 可能となりました。

矢板護岸やコンクリート護岸への適用

植栽済みベストマンロールを吊り下げることによっ て、これまであきらめていた矢板護岸やコンクリート護岸への緑化を簡単に行うことが可能になりま した(右図参照)。

植栽済みベストマンロールのラインナップにより、ベストマンシステムはさらに広範囲な水辺の環境条件に対応することが可能になりました。

備考

1)植栽済みベストマンロールに適用される植物は通常、ヨシ、ツルヨシおよびスゲ類になります。これ以外の植物については受注
生産となります。製品の生産に要する期間は、季節や植物の種類にもよりますが、おおよそ6ヶ月~1年となります。

2)植栽済みベストマンロールには既に植物が植栽されています。そのため、本製品の現場への設置は、製品搬入後速やかに
行うことが必要です。現場で長期間仮置きする場合には、ロールが乾燥したり、夏場に蒸れて植物が故損したりしないように仮設
水槽を設けたり、日陰に仮置きして頻繁に散水を行うなどの配慮が必要です。

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事例紹介

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