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※写真はイメージです
厳しい冬の寒さを超え、ようやく暖かくなってきたころ、
ピンクの花が緑の中にポツポツと咲き始め、
よく見ると、小さな絹サヤのような実をつけた植物を
皆さんも春になると見かけたことがあるのではないでしょうか。
小さな絹サヤのような鞘は熟すと黒く硬い鞘となり、
(これが名前の由来にもなっています)
種をはじけ飛ばすのですが、
小さい絹サヤのような姿(若芽)の時は、
葉っぱごと天ぷらにしたりすることもできるそうです。
雑草なので、繁殖力も強いし、
つる植物なので、一面つるを伸ばして成長していくと、
何だか厄介なような気もしますが、
色々調べていると、食用だけじゃない様々な活用法もある雑草のようです。
スゴイな!
カラスノエンドウ!!
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コウゾリナ…
カタカナで書くと何とも思うことはありませんが、
和名は「顔剃菜」「剃刀菜」と書きます。
カオソリナ?カミソリナ?
なんでそんな名前??なんて気もしますが
触ると切れるなんてことはありません。
茎や葉の周りに見られる短い毛が
髭剃り前の状態に見えることが名前の由来のようです。
何とも強引な感じがしますが(;´∀`)
茎の先に小さな黄色い花をつける植物は
いくつもありますが、
こういった特徴で見分けることができるのも面白いですね。
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春になると、タンポポが野原一面に咲き、
まあるい綿毛を吹いて風に飛ばしてみたり、
春の穏やかな光景が思い浮かびます。
しかし、普段私たちが見かけるタンポポって、
ほとんどがセイヨウタンポポと言われるもので、
「生態系被害防止外来種」って知っていましたか?
あんなにたくさん見かけるのに意外ですよね!
在来種と言われるタンポポには、
カントウタンポポやカンサイタンポポなどありますが、
タンポポって、ほとんど同じ形をしているため、
どう見分けるのか分からないですよね。
見分け方として分かりやすのは、
がくの部分が反り返らないものが在来のタンポポで、
大きく反り返るのは外来のタンポポだということです。
ご自宅の近くにタンポポが咲き始めたら、
観察してみてはいかがでしょうか。
セイヨウタンポポの種子のご購入はこちらから
<注意>
セイヨウタンポポは「生態系被害防止外来種」のため,
研究目的での販売に限らせて頂きます。
個人の御客様への販売は致しかねますので御了承ください。
※写真はイメージです
春から夏にかけて、黄色の小さな花を道端でよく見かけますが、
この花も皆さんよく見かけるのではないでしょうか?
小さな黄色い花が伸びた茎の先に沢山咲いて風に揺れ、
見た目華奢な感じなのに、名前は「オニタビラコ(鬼田平子)」
何か強そう!!
なのに花言葉は「純愛」「仲間と一緒に」「想い」だそうです。
名前とのギャップがすごすぎる!!
よく、春の七草のコオニタビラコ(ホトケノザ)と名前が似ているため、
間違われることも多いのですが、オニタビラコは同じキク科の植物でも属が違い、
コオニタビラコはヤブタビラコ属、オニタビラコはオニタビラコ属になり、
別の植物になります。
名前だけでは分かりづらいですが、
形状も種の付き方も全く違う植物なので、
比較してみるのも面白いですね。
念のため、もう一度。
春の七草を育てるのであれば、コオニタビラコなので、
お気を付けくださいm(_ _)m
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