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※写真はイメージです
春から夏にかけて、黄色の小さな花を道端でよく見かけますが、
この花も皆さんよく見かけるのではないでしょうか?
小さな黄色い花が伸びた茎の先に沢山咲いて風に揺れ、
見た目華奢な感じなのに、名前は「オニタビラコ(鬼田平子)」
何か強そう!!
なのに花言葉は「純愛」「仲間と一緒に」「想い」だそうです。
名前とのギャップがすごすぎる!!
よく、春の七草のコオニタビラコ(ホトケノザ)と名前が似ているため、
間違われることも多いのですが、オニタビラコは同じキク科の植物でも属が違い、
コオニタビラコはヤブタビラコ属、オニタビラコはオニタビラコ属になり、
別の植物になります。
名前だけでは分かりづらいですが、
形状も種の付き方も全く違う植物なので、
比較してみるのも面白いですね。
念のため、もう一度。
春の七草を育てるのであれば、コオニタビラコなので、
お気を付けくださいm(_ _)m
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