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![190614_001.jpg](/bestmann/blog/pub/weedseed/image/adiary/2019/190614_001.jpg)
「朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬべき恋も我れはするかも」
凛とした佇まい、朝咲いて昼にはしぼんでしまう儚い姿…
儚い恋心を読む詩として、古くは万葉集にも登場するのがツユクサです。
花言葉もそのようなイメージからでしょうか、
『敬われない恋』『なつかしい関係』と言った
儚さをイメージした花言葉が多いのもうなずけます。
「露草色」と言う色の名前があるように、
以前からツユクサは色水遊びや染物に使われてるなど、日本人にはなじみの深い植物でもあります。
夏の暑い日差しの中、ツユクサの青色は清々しさと清涼感があり、気品さえ漂う感じがします。
「雑草」なんて言ったら、失礼な気さえしますね(笑)
発芽したツユクサ。
大きく育ってくれるか心配です(>_<)
ツユクサが成長を始めました!
脇芽からも新しい葉っぱが出始めています♪
今後も成長を見守り続けていきますので、次回のブログにもご期待ください!!!
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