検索条件
※写真はイメージです
春の七草の「ホトケノザ」と言えば、
今回ご紹介する「コオニタビラコ」の事です。
実は同じ名前で全然別の植物になりますが、
「ホトケノザ」という植物が存在します。
こちら
↓↓↓
ピンクの花が咲くホトケノザは、
葉っぱの形が仏の台座のように見えることから
その名前が付いたようです。
ではなぜ、春の七草のコオニタビラコもホトケノザなの??
と思ってしまいますが、実はこちらも同じように葉っぱの広がり方が
仏の台座に見えることが由来だそうです。
ややこしいわ!!
まったく別の植物なのに同じ名前なんて
案外、名前の付け方なんて適当なのかもしれないと思ってしまいますね(;´∀`)
とはいえ、春の七草種子販売に向け
着々と準備を進めておりますので、今後の情報もお見逃しなく!!
コオニタビラコの種子のご購入はこちらから
※現在販売しております種子は2023年度採取分となります。
※写真はイメージです
ハハコグサ?
何それ?と思った方も多いかと思いますが、
ハハコグサは春の七草の1つ、「ゴギョウ」の事です。
春の七草と言えばお正月なのでは?と思ってしまいますが、
実は、ハハコグサの開花シーズンは今がピークのため、
日々、種子の採取を行っております(^^)v
今年度も春の七草種子の販売準備を着々と進めておりますので、
今後の情報もお見逃しなく!!
ハハコグサの種子のご購入はこちらから
※現在販売しております種子は2023年度採取分となります。
ご不便をおかけしておりましたが、
現在、ナズナなど多くの種子が続々入荷しております!
最新情報は各種ページをご覧ください
また、こんな種子が欲しいななど、
ご要望やご質問などお気軽にお問い合わせください。
✉種子に関するお問い合わせはこちらから
<お電話でのお問い合わせ>
エスペックミック株式会社 東京オフィス
TEL:03-5643-0305
ゴールデンウイーク期間中はお休みを頂いております。
ご質問などのご返答は2024年5月7日以降となりますのでご了承ください。
GW期間中の対応について
※カートからのご注文はGW休業日に関わらず24時間承っております。
※写真はイメージです
厳しい冬の寒さを超え、ようやく暖かくなってきたころ、
ピンクの花が緑の中にポツポツと咲き始め、
よく見ると、小さな絹サヤのような実をつけた植物を
皆さんも春になると見かけたことがあるのではないでしょうか。
小さな絹サヤのような鞘は熟すと黒く硬い鞘となり、
(これが名前の由来にもなっています)
種をはじけ飛ばすのですが、
小さい絹サヤのような姿(若芽)の時は、
葉っぱごと天ぷらにしたりすることもできるそうです。
雑草なので、繁殖力も強いし、
つる植物なので、一面つるを伸ばして成長していくと、
何だか厄介なような気もしますが、
色々調べていると、食用だけじゃない様々な活用法もある雑草のようです。
スゴイな!
カラスノエンドウ!!
カラスノエンドウの種子のご購入はこちらから
※写真はイメージです
コウゾリナ…
カタカナで書くと何とも思うことはありませんが、
和名は「顔剃菜」「剃刀菜」と書きます。
カオソリナ?カミソリナ?
なんでそんな名前??なんて気もしますが
触ると切れるなんてことはありません。
茎や葉の周りに見られる短い毛が
髭剃り前の状態に見えることが名前の由来のようです。
何とも強引な感じがしますが(;´∀`)
茎の先に小さな黄色い花をつける植物は
いくつもありますが、
こういった特徴で見分けることができるのも面白いですね。
コウゾリナの種子のご購入はこちらから