2024/05/10(金)【速報】コオニタビラコの種子を絶賛採取中です!!

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※写真はイメージです

春の七草の「ホトケノザ」と言えば、
今回ご紹介する「コオニタビラコ」の事です。

実は同じ名前で全然別の植物になりますが、
「ホトケノザ」という植物が存在します。

こちら
↓↓↓
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ピンクの花が咲くホトケノザは、
葉っぱの形が仏の台座のように見えることから
その名前が付いたようです。

ではなぜ、春の七草のコオニタビラコもホトケノザなの??
と思ってしまいますが、実はこちらも同じように葉っぱの広がり方が
仏の台座に見えることが由来だそうです。

ややこしいわ!!

まったく別の植物なのに同じ名前なんて
案外、名前の付け方なんて適当なのかもしれないと思ってしまいますね(;´∀`)

とはいえ、春の七草種子販売に向け
着々と準備を進めておりますので、今後の情報もお見逃しなく!!

コオニタビラコの種子のご購入はこちらから
※現在販売しております種子は2023年度採取分となります。

2024/05/10(金)【速報】ハハコグサの種子を絶賛採取中です!!

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※写真はイメージです

ハハコグサ?
何それ?と思った方も多いかと思いますが、
ハハコグサは春の七草の1つ、「ゴギョウ」の事です。

春の七草と言えばお正月なのでは?と思ってしまいますが、
実は、ハハコグサの開花シーズンは今がピークのため、
日々、種子の採取を行っております(^^)v

今年度も春の七草種子の販売準備を着々と進めておりますので、
今後の情報もお見逃しなく!!

ハハコグサの種子のご購入はこちらから
※現在販売しております種子は2023年度採取分となります。

2023/12/26(火)カラスノエンドウの種子を販売中です!

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※写真はイメージです

厳しい冬の寒さを超え、ようやく暖かくなってきたころ、
ピンクの花が緑の中にポツポツと咲き始め、
よく見ると、小さな絹サヤのような実をつけた植物を
皆さんも春になると見かけたことがあるのではないでしょうか。

小さな絹サヤのような鞘は熟すと黒く硬い鞘となり、
(これが名前の由来にもなっています)
種をはじけ飛ばすのですが、
小さい絹サヤのような姿(若芽)の時は、
葉っぱごと天ぷらにしたりすることもできるそうです。

雑草なので、繁殖力も強いし、
つる植物なので、一面つるを伸ばして成長していくと、
何だか厄介なような気もしますが、
色々調べていると、食用だけじゃない様々な活用法もある雑草のようです。

スゴイな!
カラスノエンドウ!!

カラスノエンドウの種子のご購入はこちらから

2023/12/22(金)コウゾリナの種子を販売中です!

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※写真はイメージです

コウゾリナ…
カタカナで書くと何とも思うことはありませんが、
和名は「顔剃菜」「剃刀菜」と書きます。

カオソリナ?カミソリナ?
なんでそんな名前??なんて気もしますが
触ると切れるなんてことはありません。

茎や葉の周りに見られる短い毛が
髭剃り前の状態に見えることが名前の由来のようです。
何とも強引な感じがしますが(;´∀`)

茎の先に小さな黄色い花をつける植物は
いくつもありますが、
こういった特徴で見分けることができるのも面白いですね。

コウゾリナの種子のご購入はこちらから

2023/10/27(金)オニタビラコの種子が入荷しました!

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※写真はイメージです

春から夏にかけて、黄色の小さな花を道端でよく見かけますが、
この花も皆さんよく見かけるのではないでしょうか?

小さな黄色い花が伸びた茎の先に沢山咲いて風に揺れ、
見た目華奢な感じなのに、名前は「オニタビラコ(鬼田平子)」
何か強そう!!
なのに花言葉は「純愛」「仲間と一緒に」「想い」だそうです。
名前とのギャップがすごすぎる!!

よく、春の七草のコオニタビラコ(ホトケノザ)と名前が似ているため、
間違われることも多いのですが、オニタビラコは同じキク科の植物でも属が違い、
コオニタビラコはヤブタビラコ属、オニタビラコはオニタビラコ属になり、
別の植物になります。

名前だけでは分かりづらいですが、
形状も種の付き方も全く違う植物なので、
比較してみるのも面白いですね。

念のため、もう一度。
春の七草を育てるのであれば、コオニタビラコなので、
お気を付けくださいm(_ _)m

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春の七草
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