雑草のたね

 エスペックミックでは自社の製品に利用するため、チガヤ、ススキ、ヨシ、オギ、メヒシバ、エノコログサなどの種子を集めています。ほとんどの植物は「雑草」と呼ばれているもので、どこにでも生育していますし、どこででも採集できるものです。そうした雑草の種子ですが実験研究用途で入手したいとのご要望を多く頂くようになりました。そこで,エスペックミックでは自社で用いるために採集した雑草の種子を販売することといたしました。種子は ネットショップ にて販売しておりますが,ネットショップに無い種類の種子をお探しの場合には弊社に直接 お問い合わせ ください。


雑草の種子に関する最新情報はこちら >


雑草の種子の販売ついて

雑草の種子の入手をご検討される方は、下記の点にご注意ください。


画像の説明 especmic
■種子は採集日、採集場所を明記して保管しておりますが、基本的に発芽率は求めていません。
■種子は決まった単位での販売となります。植物の種類によって種子の粒数は異なります。
■価格につきましては、植物の種類や同じ植物でも採集場所によって異なることがあります。
■在庫切れとなり次第、販売は終了させていただきます。

雑草の種子はネットショップでご購入いただけます >

(追記1)ネットショップに掲載されていない植物や大量に種子を購入したい方は直接弊社にお問い合わせください。お問い合わせ

(追記2)種子のお問い合わせを多く頂き,誠にありがとうございました。雑草の研究をされているから「外来種」の種子はありませんか?というお問い合わせを多く頂くようになりました。そのため,研究開発用途として日本国内に普通に生育する外来雑草の種子も販売することと致しました。外来種の繁茂の抑制に関する研究にご利用ください。ただし,外来生物法で特定外来生物に指定されている植物の種子の扱いはありません。あくまでも畑地等に普通に見られる外来種(帰化植物)に限定しています。

(追記3)現在取り扱っている種子は次の通りです。アゼスゲ,アゼナルコ,イ,イタドリ,ノゲシ,イヌコモチナデシコ,イヌタデ,イヌビエ,エノコログサ,オオバコ,オギ,オヒシバ,カズノコグサ,カゼクサ,カラスムギ,カラスノエンドウ,カワラナデシコ,カンガレイ,カントウ,ポポ,ギシギシ,キュウリグサ,ケキツネノボタン,コガマ,コゴメガヤツリ,スイバ,ススキ,スズメノエンドウ,スズメノテッポウ,スズメノヤリ,チガヤ,チカラシバ,ツユクサ,ツワブキ,ナズナ,ノアザミ,ノイバラ,ハコベ,ハナウド,ヒエガエリ,ヒデリコ,ヘクソカズラ,ホトケノザ,メヒシバ,ヤエムグラ,他。 取り扱い種子一覧(2017/12/4)>

ネットショップで取り扱っている雑草の種子一覧をつくりました ネットショップによる取り扱い種子一覧> (2018/6/9)。



種子吹付用の種子

(2017/12/04)
 大面積を対象とする場合,種子吹付工は安価な方法です。吹き付けに対応できる種子が確保できるようになりました。主要な植物はメヒシバ,カゼクサ,チカラシバです。メヒシバは日本全国の空き地に成育するイネ科の一年草です。発芽率が高く,初期成長が早いので早期に緑化を行いたい場合には有効です。ただし,メヒシバは一年草ですので冬は地上部,地下部ともに枯れてしまいます。カゼクサとチカラシバは日本全国の空き地に成育するイネ科の多年草です。比較的踏圧に強いため野外のサッカーグラウンドの端や畦道に普通に成育しています。さらに,チカラシバは鹿の不嗜好性植物としても注目されています。
一面に繁茂する雑草 especmic

草地を創出する場合はそれほど多くの種子は必要ない?

 一般に法面を緑化する場合,発生期待本数は 5,000~10,000本/㎡ に設定されているようです。これは 1.4cm~1.0cm四方に1本の植物が発芽成長する計算となります。法面緑化の場合は表土の浸食を防ぐために,速やかな緑化が必要になりますが,平地に草地を創出する場合には,この発生期待本数で過密状態になってしまいますし,費用も多くかかることになります。表土の浸食の心配が無い場合には,1,000~2,000本/㎡ 程度の発生期待本数でも十分に草地を創出することが可能です。右の写真は発生期待本数 1,000本/㎡ の密度(2.2cm~3.2cm四方に1本の密度)で吹き付けを行った場合の在来種の発生状況です(カゼクサ,メヒシバ,エノコログサ)。

発生期待本数 1,000本/㎡ especmic


外来種の種子

 様々な方の話を伺っていると,外来雑草の発生防除の試験研究に用いる外来種の種子がほしいとのことでした。確かに(困ったことに)セイタカアワダチソウ,オオアレチノギク,ヒメムカシヨモギ,最近ではセイバンモロコシ,はどこでも生育が認められます。かなり昔に帰化した植物はあまり大きな影響は無いかも知れませんが,セイバンモロコシなどは今後在来生態系に及ぼす影響が大きいのではないかと思われます。そのため,こうした植物の発生防除などの対策が必要と考えられます。そこで,外来植物の発生防除を目的とした研究のために一般的な外来種(帰化植物)の種子も取り扱うようにいたしました。実験研究にご活用いただければと思います。
外来種の種子 especmic

※)外来生物法で特定外来生物に指定されている植物の種子の扱いはありません。あくまでも畑地等に普通に見られる外来種(帰化植物)に限定しています。

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