黄昏の芝ベンチ

〜誰だってベンチで黄昏たいときはある。〜


黄昏の芝ベンチ especmic
誰だってベンチで黄昏たいときはある。でも、どこでもかしこでも黄昏るわけにはいかない。やはり周囲の風景や雰囲気は黄昏度に著しい影響を与える。しかし、一昔前に比べれば、今は格段に忙しい世の中だ。携帯電話に電子メール。家に帰れば犬の散歩、洗濯、ゴミ出し。できるビジネスマンは常に時間に追われている。そんな彼らに黄昏ている時間などあろうはずもない。そんな彼らに強力なアイテムが登場した。それが「黄昏の芝ベンチ」だ。これさえあれば、いつでもどこにいてもたちどころに黄昏ることができる。




座りごこちは抜群!

座面全体をノシバ(Zoisya japonica)で覆い、所々にオオバコ、カワラナデシコといった野草を配置した。ここに座ればたちどころに黄昏ること間違いなし!

長さはおよそ1.5m

この絶妙な長さは、1人でも2人でも座ることができる。ワゴンタイプの車であれば後部シートを倒せば十分収納ができる。夏場の車内の高温に弱いことぐらいだが、これはペットの場合と同じと考えればいい。常に一緒にいれば安心だ。

重量はおよそ30kg

重量はおよそ30kg。水を含めばそれ以上!だが、ベンチにしては軽量な部類だ。常に筋トレを怠らない「できるビジネスマン」ならば難なく片手で持ち運ぶこともできるだろう。
黄昏の芝ベンチ especmic



黄昏れの芝ベンチに関心を持っていただいた方、是非、お問い合わせを!

黄昏の芝ベンチ especmic

.....私的にはなかなかいい製品ではないかなぁと思います。ランドスケープデザインでも使えそうですし、あるいは個人邸でも十分に活用できそうです。圃場に見学に来られた方には結構ウケがいいのですが、あんまり宣伝できていなかったので、今のところ問い合わせはありません。試作品でしたが、すぐにでも製品として販売できるレベルのものです。近いうちにちゃんとした製品として紹介しますね。(2017/8/9 木村保夫)

【追記】本日,圃場に来社頂きましたお客様が芝ベンチをとても気に入って頂いたとのことで,お客様にお持ち帰り頂いたとのことでした。お目が高い!ありがとうございました!(2017/9/15 木村保夫)

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