都市を緑化する


都市部の緑化は、都市におけるヒートアイランド現象の緩和や都市の低炭素化、美しい都市空間の形成等の観点から盛んに行われています。近年、都市部では「屋上・壁面緑化の義務づけ」等の制度や条例により、屋上緑化や壁面緑化を施した建物が目に付くようになってきました。建築物の屋上や壁面の緑化は、都市空間に新たな緑を創出し、人々の暮らしに潤いや憩いを与えることとして注目されています。さらに、これらの緑化は物理的環境改善効果や生理・心理的効果など様々な面に効果を与えることが証明されており、官民で様々な取り組みが進められています。



屋上を緑化する


 日本の都市に屋上緑化が増えはじめてから、30年あまりが経過しました。屋上などの人工地盤緑化では、多くの建築物で厳しい荷重制限のもとで緑化を行う必要があり、かつては、軽石と自然土壌だった屋上の植栽基盤も、現在ではその多くに人工軽量土壌が使われるようになりました。屋上緑化で使用される材料には、中低木類や草本類、つる植物やセダムなどの多肉植物など、様々なものが利用されています。また、近年、「屋上菜園」が注目を浴びており、新しい形で屋上が活用されるようになってきています。

屋上緑化 especmic


壁面を緑化する


壁面緑化 especmic >
 近年夏場になると、みどりのカーテンなど、主にニガウリ、ヘチマ、アサガオ類などの一年草のつる植物による緑化が流行しています。 一般的に壁面緑化とは、オフィスビルや家屋などの壁面を植物で緑化することですが、その他にも、高速道路などでよく見かける道路擁壁や三面張りの河川護岸、橋梁の橋脚などの土木構造物を緑化することも壁面緑化の一部です。
 壁面の緑化は、人工物で覆われた都市部において重要な緑化空間の一つで、屋上緑化と同様の効果が期待できます。また、壁面緑化は屋上緑化に比べ面積も広く人目にふれやすい場所にあるため、特に企業や商業施設においてはイメージアップや宣伝効果につながるとの理由で導入が積極的に行われています。
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商業施設を緑化する


 近年、様々な工夫を施した緑化空間を有する商業施設やオフィスビルが増えてきています。コンセプトにオアシスや森など、癒し空間をイメージしたものを採用し、様々な緑化手法の工夫によって建物自体の魅力を引き立てています。緑化された空間は、来訪者の休憩スペース等の人が集う場所を生み出します。デザイン性豊かに植物をレイアウトすれば、話題性や宣伝効果も高まり、集客効果も期待できるため、商業施設を中心とし都市全体に質の高い緑化空間が創出されています。

商業施設 especmic

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