原っぱユニット
(はらっぱゆにっと)

原っぱユニットは幅28cm、長さ58cm、厚さ3cm〜4cmの植生マットです。


原っぱユニット especmic カゼクサ
 屋上緑化や建築外構で日本の在来種を使った緑化を行いたいという要望をいただいておりました。当初,チガヤマットをご提供させていただいておりましたが,現場の声を聞くと,チガヤマットは大きすぎるのでもっと軽量で扱いやすいものはないだろうか?とのことでした。そこで,幅28cm、長さ58cm、厚さ3cm〜4cmの植生マットとして原っぱユニットを開発しました。


植物の種類

画像の説明 especmic
 植物の種類は、チガヤ、カゼクサ、チカラシバ、オオバコ、ドクダミなどの日本の在来種としています。基本的に1つのユニットに1種類の植物が植栽されていますが、ご要望に応じて混合植栽も可能です。例えばチガヤとカワラナデシコ,アキカラマツ,ワレモコウなどの組み合わせはいい感じになりますね。

オオバコとかどこに使うのだろう? >


設置方法

 設置はいたって簡単です。厚さが3cm程度と薄いため,軽く土を掘って敷きならべればすぐに目的の草地を創出することができます。現場で話を聞いて見ると,何せ建築外構の植栽は複雑で,これをφ10.5cmのポット苗を植栽で実現するのは結構大変であるとのことでした。一方,設計者から話を聞いて見ると,複雑なものを設計してもなかなか現場に反映できないとのことでした。原っぱユニットはこうした課題を解決する製品です。

生物の多様な在来種草地をつくる >
原っぱユニット(オオバコ) especmic


ユニットなので組み合わせ自由

 原っぱユニットはその名の通りユニット形式となっています。ですから,異なる植物を組み合わせることで希望の草地を創出することができます。原っぱユニットは長方形ですが、植栽された植物の葉が四方に広がるため、長方形の形はほとんど気になりません。
 比較的広い面積を対象とした場合、チガヤ、カゼクサなどの背景となる植物を中心に、カワラナデシコ,ノアザミ,ワレモコウなどを点在させると自然な風景を創出することができます。植栽にあたってはルートボールミニを使うこともできます。また,株が大きくなる植物,例えばノカンゾウやススキなどについては別途土ポット苗で植栽してもよいですね。

原っぱユニット(オオバコ) especmic
原っぱユニット(オオバコ) especmic
原っぱユニット(オオバコ) especmic