株式会社バロー様



バローいのちの森づくり

可児物流センターの大植樹祭

エスペックミックでは,横浜国立大学名誉教授宮脇昭氏指導のもと,バローいのちの森づくり活動に協力しています。
可児物流センターでは,貧栄養の造成法面において在来樹木のポット苗を混植・密植する早期樹林化工法による緑化を行い,2012年7月8日に「いのちの森づくり」大植樹祭を開催しました。バローグループの社員や地域の方など総勢4,000名とともに,この地域に自生する在来樹木を23種類,30,000本を植樹しました。その後も,同様の手法での植樹が実施され,可児物流センターでは合計140,000本の在来樹木等が植樹されています。

画像の説明 造成工事

画像の説明 大植樹祭


早期樹林化工法で植栽された苗木は相互に競争,共存しながら成長し,造成された法面はわずか3年で多様な在来樹種からなる樹林に生長しました。

画像の説明 植栽された苗木

画像の説明 成長した苗木


貧栄養土壌の法面を緑化しています。植栽当初は樹高60cm程度の苗木でしたが樹林に生長しました。

画像の説明 2012年5月23日の状況

画像の説明 2018年8月27日の状況

新設店舗等での植樹事業


エスペックミックでは,2011年から新設店舗の緑地でも,土地本来の樹木による緑化活動にも協力しています。新設店舗では、約120,000本の植樹が実施され,店舗外周部に植栽された樹木の存在は,緑ある景観を提供しています。それ以外にも防火・防風効果や防音・遮光だけでなく夏場の酷暑軽減効果などが期待できます。

画像の説明 2014年6月2日の状況

画像の説明 2018年7月25日の状況

環境配慮型社会に向けた取り組み


画像の説明
バローグループの森づくり活動は,野菜残渣を活用した堆肥(腐植)を森づくりに利用することで,環境保全活動の一環としても寄与していします。