現在、神奈川県を始めとする様々な治山や林道の現場でご利用いただいています。
重量があるため風で飛ばされず、特殊な素材が水分を保持するため、一般的な播種よりも良好な発芽を得ることができます。
配合種子は5月~9月ごろ発芽します。冬季は発芽しないため、施工時期には注意が必要です。適期であれば、おおよそ施工後2週間程度で発芽が見られます。
本製品は段ボールに梱包して納品します。バケツ等に移せば、すぐに人力で播種することができます。1㎡当たりの播種量は、1㎡当たり20個~100個程度で検討すると良いでしょう。
ペレットから発芽/成長した在来草本が、表土浸食を抑制します。急斜面など、ペレットが捕捉されない現場では施工できません。現場状況に応じて、工法の選択が必要です。
発注時期や工期の兼ね合いで、緑化工が植物の発芽適期に施工できないケースはしばしば見受けられます。そういった場合、発芽が見られず土壌浸食を抑えられなかったり、実生が苛烈な天候により枯死するなど、望ましい成果を得ることができません。
ペレット種子を活用すれば、ヤシネット(種子なし)等で先行して法面保護を行い、その後植物の発芽適期を見計って播種することができます。緑化基礎工と分けることで、良好で速やかな緑化工を行うことが可能となります。
左:施工直後(2026年6月10日撮影)、右:施工後2ヶ月(2026年8月20日撮影)
左:施工直後(2025年6月25日撮影)、右:施工後1ヶ月(2025年7月24日撮影)