2024/04/17(水)あらかわ遊園整備工事 芝ロール(ノシバロール)
緑の地先ブロックとして芝ロール(ノシバロール)を利用する
東京都荒川区の「あらかわ遊園」整備工事において、芝ロール(ノシバロール)を採用頂きました。芝ロール(ノシバロール)はヤシ繊維を充填した蛇カゴ状の植生ロールにあらかじめノシバを植栽し圃場で育成させた製品です。現場の曲線や蛇行などの複雑な形状にフィットするので、芝生地や花壇の縁石としての利用ができます。今回は、あらかわ遊園の階段上の芝生広場をつくるために、芝ロール(ノシバロール)が利用されました。2015/07/25(土)[シバロール]【ご提案】乞うご期待。緑の「地先」
国語辞書では「その土地から先へつながっている場所」という意味のようですが、土木の現場では「地先ブロック」をイメージされる方も多いかと思います。つまり、縁石のことです。
写真はある土木現場で植栽場所を作る上で地先ブロックを設置している様子です。この白い細長いブロックが地先ブロックです。