2015/01/06(火)稲わらづくり

濃尾平野のど真ん中、木曽川の南に位置する弊社の周囲にも都市化の波は押し寄せていますが、まだまだ田園に囲まれています。
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稲刈りのあと、田圃に残った稲わらです。
水を抜いたとは言え、湿った田圃の上です。もたもたしていればカビが生えたり、汚れてしまいます。
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天気の変わり目を見て、圃場のスタッフ総出で回収します。
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回収してきた稲わらは「はさ掛け」にして天日で乾かします。
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しっかり乾かしたら、倉庫に保管して出荷の時を待ちます。
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秋風に吹かれながら、夕日に照らされる稲わら

メイドインジャパンです。
稲はお米だけを与えてくれる訳ではありません。
わたしたちが集めた稲わら、どうぞ使ってみてください。
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先輩、気持ちは分かりますが、そのドヤ顔は…。



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「稲わら販売、はじめました」

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