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先日のブログでお伝えした萱株苗の観察記録。
今回は同じ現場の別サイド事例写真をご紹介します。
①【施工3ヶ月後】
2015年7月27日撮影
どれが萱株か分かりにくい状況です。
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治山事業で活躍しつつある萱株苗。φ2cm程の小さな苗で本当に大丈夫?他の植物に負けてしまわないの?など不安もあるかと思います。そこで、愛知県の治山事業で植栽された事例写真をご紹介します。
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おかげさまで稲わらの問い合わせが増えてきました。
農業をやっている方から「田んぼ1反分の稲わらが欲しい。」との問い合わせを頂きました。
田んぼ1反からは、稲わらの長さによりますが、だいたい500~600㎏の稲わらが副産物として収穫できます。
今回は稲わら500㎏を2tトラックに詰め込んで納品させて頂きました。
冬瓜のつるをきれいに伸ばすために稲わらが必要ということでした。
地面に稲わらをほぐして敷き詰めます。
冬瓜のつるを誘引するそうです。
なるほど、たしかにつるの巻きヒゲが巻きつきやすそうです。
稲わらをたよりに冬瓜のつるが這って伸びていくさまが目に浮かぶようです。
冬瓜のほかにもエンドウのつるの誘引にも稲わらを使うというお話を聞かせて頂きました。
つるが枯れたあとはそのまま土に漉き込んでやれば肥やしになります。
ネットで誘引するよりも片付けの手間がかからないとのことです。
勉強になります。
お客様を通して、稲わらのさまざまな用途に触れることができます。
私が掻き集めた愛知県産の稲わらの品質にご満足下さり、「来年もよろしく。」と言って頂きました。ありがとうございました。
まだ稲わらの在庫はございます。
お気軽にご連絡ください。
<関連リンク>
「稲わら販売、はじめました」
エスペックミックでは稲わら販売に取り組んでいます。
稲わらをご要望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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エスペックミック株式会社 本社(愛知)
担当:野口
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FAX : 0587-95-4833
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